ハルジオンサマーセミナー2025「〈ケアする人〉のためのケア」【対面&オンライン ハイブリッド開催】
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ハルジオンサマーセミナー2025
〈ケアする人〉のケア
~やさしく学んで今日から使える 「安全・安心」をつくる最先端の知識と技法~
【日程】
2025年8月17日(日)10:30~16:30
対面&オンライン ハイブリッド開催
【会場】
南海浪切ホール2階 練習室2(定員40名)
(〒596-0014 ⼤阪府岸和⽥市港緑町1-1)
https://namikiri.jp/access/
【企画主旨】
人間は他の動物と比べて「生理的早産」だといわれるように、生まれたその瞬間から、生きるためのケアを必要としています。成長過程で「一人でできる」ことが増えていったとしても、いかなる社会的つながりからも切り離された状態で「たった一人で生きる」ことはできません。歳月を重ねれば心身の状態は変化し、誰もがいつかは老い衰え、ケアによって日々いのちが生かされてきたと改めて実感させられることになるのでしょう。
しかしながら、日本社会において、いのちを支えるケアの価値は政治的にも経済的にも軽んじられ、家庭や地域社会、職場環境、医療・福祉の現場など、さまざまな局面で〈ケアする人〉の心身の健康や社会的支援は後回しにされがちです。また、〈ケアする人〉自身も、ケアを求める身近な相手に何ができるかを最優先に考え動くなかで、自らの心身の健康をすり減らしていってしまうこともあります。
〈ケアする人〉がまず自分の心身を大切に整え、暮らしにおける「安全・安心」を実感できるためのヒントとなる最先端の知識と技法を、ご自身へのギフトとして持ち帰っていただきたいと願い、本研修を企画しました。それは、ケアを受ける人への利益にもつながるはずです。
【プログラム】
第1部 10:30~12:30[講演]
こころとからだのつながりがわかる ポリヴェーガル理論入門
~人間関係における「安全・安心」のつくりかた~
《講師》
吉里 恒昭さん
(株式会社DMW取締役/臨床心理士・公認心理師・医学博士)
第2部 13:30~16:30[ワークショップ]
互いに傷つかないための支援介助法入門
~自傷・他害・パニックを防ぎ、「安全・安心」の場をつくるコミュニケーション~
《講師》
廣木 道心さん
(武道家・「支援介助法」創始者/介護福祉士)
【参加対象者】
(1)学校教職員、福祉施設・事業所職員、医療関係者などの対人支援専門職
(2)子育て・介護・医療的ケアなどを要する人とともに暮らすご家族
(3)本セミナーのテーマに関心を有する市民
【定員】
対面受講:40名
ライブ配信(Zoom):100名
【受講料】
①第1部のみ参加 対面2500円 ライブ配信2000円
②第2部のみ参加 対面3500円 ライブ配信3000円
③フル参加 対面5000円 ライブ配信4500円
※受講者特典
特典1:受講者はもれなく、第1部(吉里恒昭さん講演)の録画配信を視聴できます。
特典2:対面受講者のみ、ハルジオンオリジナルポストカードを差し上げます。
【お申込み方法】
下記URLより、Peatixイベントページにアクセスし、チケットをご購入ください。
https://harujion-ss2025.peatix.com/
【講師プロフィール】
第1部 吉里 恒昭(よしざと・つねあき)さん
沖縄県生まれ、大分県在住。20年以上前から精神科・心療内科のクリニックに勤務。メンタル疾患を抱えた方への心理療法を長年担当。リワークプログラムも運営しビジネスパーソンの復職支援も行なっている。依存症の臨床に携わり、薬物、窃盗、盗撮、性依存などの問題にも取り組んでいる。ブリーフセラピーを中心とした支援を行いながら、身体を考慮に入れたアプローチ(マインドフルネス、ポリヴェーガル理論、神経整体、療育整体、分子栄養など)も取り入れている。2020年から「支援者の支援」をコンセプトに株式会社DMW(オンラインスクール)も運営しメンタルヘルスの啓発も行っている。主著に『ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本』(日本実業出版社)など。
第2部 廣木 道心(ひろき・どうしん)さん
1972年生まれ。10代の頃から世界各国の武道を学び修練を重ね、2002年、日本国際武道連盟各種公開演武大会にて最優秀演武賞を受賞。武道家としてのキャリアの傍ら、自閉症で知的障がいのある息子の父親として育児を通じてパニック時の対応法を模索し、自他共に傷つけない「支援介助法」を開発。全国の福祉施設、特別支援学校、公立小・中学校で高い評価を得る。NHK国際放送「Face to Face」にて世界160カ国で紹介され、研究レポートがイタリア・ボローニャ大学オンラインジャーナルに掲載されるなど海外でも反響を呼んでいる。国内でもNHK の武術番組「明鏡止水~武のKAMIWAZA~」に出演。昨年9月にはフランス医学会から招聘され、現地の保健医療・福祉専門職向けにワークショップを実施し、好評を得た。
【企画・主催】
合同会社エンパワメント&アドボカシーサービス・ハルジオン
(代表社員 渡邊 充佳)
〒596-0041 大阪府岸和田市下野町1-9-16
E-mail:b2ZmaWNlIHwgZWFzLWhhcnVqaW9uICEgY29t
Website: https://eas-harujion.com/
Get Tickets
〈ケアする人〉のケア
~やさしく学んで今日から使える 「安全・安心」をつくる最先端の知識と技法~
【日程】
2025年8月17日(日)10:30~16:30
対面&オンライン ハイブリッド開催
【会場】
南海浪切ホール2階 練習室2(定員40名)
(〒596-0014 ⼤阪府岸和⽥市港緑町1-1)
https://namikiri.jp/access/
【企画主旨】
人間は他の動物と比べて「生理的早産」だといわれるように、生まれたその瞬間から、生きるためのケアを必要としています。成長過程で「一人でできる」ことが増えていったとしても、いかなる社会的つながりからも切り離された状態で「たった一人で生きる」ことはできません。歳月を重ねれば心身の状態は変化し、誰もがいつかは老い衰え、ケアによって日々いのちが生かされてきたと改めて実感させられることになるのでしょう。
しかしながら、日本社会において、いのちを支えるケアの価値は政治的にも経済的にも軽んじられ、家庭や地域社会、職場環境、医療・福祉の現場など、さまざまな局面で〈ケアする人〉の心身の健康や社会的支援は後回しにされがちです。また、〈ケアする人〉自身も、ケアを求める身近な相手に何ができるかを最優先に考え動くなかで、自らの心身の健康をすり減らしていってしまうこともあります。
〈ケアする人〉がまず自分の心身を大切に整え、暮らしにおける「安全・安心」を実感できるためのヒントとなる最先端の知識と技法を、ご自身へのギフトとして持ち帰っていただきたいと願い、本研修を企画しました。それは、ケアを受ける人への利益にもつながるはずです。
【プログラム】
第1部 10:30~12:30[講演]
こころとからだのつながりがわかる ポリヴェーガル理論入門
~人間関係における「安全・安心」のつくりかた~
《講師》
吉里 恒昭さん
(株式会社DMW取締役/臨床心理士・公認心理師・医学博士)
第2部 13:30~16:30[ワークショップ]
互いに傷つかないための支援介助法入門
~自傷・他害・パニックを防ぎ、「安全・安心」の場をつくるコミュニケーション~
《講師》
廣木 道心さん
(武道家・「支援介助法」創始者/介護福祉士)
【参加対象者】
(1)学校教職員、福祉施設・事業所職員、医療関係者などの対人支援専門職
(2)子育て・介護・医療的ケアなどを要する人とともに暮らすご家族
(3)本セミナーのテーマに関心を有する市民
【定員】
対面受講:40名
ライブ配信(Zoom):100名
【受講料】
①第1部のみ参加 対面2500円 ライブ配信2000円
②第2部のみ参加 対面3500円 ライブ配信3000円
③フル参加 対面5000円 ライブ配信4500円
※受講者特典
特典1:受講者はもれなく、第1部(吉里恒昭さん講演)の録画配信を視聴できます。
特典2:対面受講者のみ、ハルジオンオリジナルポストカードを差し上げます。
【お申込み方法】
下記URLより、Peatixイベントページにアクセスし、チケットをご購入ください。
https://harujion-ss2025.peatix.com/
【講師プロフィール】
第1部 吉里 恒昭(よしざと・つねあき)さん
沖縄県生まれ、大分県在住。20年以上前から精神科・心療内科のクリニックに勤務。メンタル疾患を抱えた方への心理療法を長年担当。リワークプログラムも運営しビジネスパーソンの復職支援も行なっている。依存症の臨床に携わり、薬物、窃盗、盗撮、性依存などの問題にも取り組んでいる。ブリーフセラピーを中心とした支援を行いながら、身体を考慮に入れたアプローチ(マインドフルネス、ポリヴェーガル理論、神経整体、療育整体、分子栄養など)も取り入れている。2020年から「支援者の支援」をコンセプトに株式会社DMW(オンラインスクール)も運営しメンタルヘルスの啓発も行っている。主著に『ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本』(日本実業出版社)など。
第2部 廣木 道心(ひろき・どうしん)さん
1972年生まれ。10代の頃から世界各国の武道を学び修練を重ね、2002年、日本国際武道連盟各種公開演武大会にて最優秀演武賞を受賞。武道家としてのキャリアの傍ら、自閉症で知的障がいのある息子の父親として育児を通じてパニック時の対応法を模索し、自他共に傷つけない「支援介助法」を開発。全国の福祉施設、特別支援学校、公立小・中学校で高い評価を得る。NHK国際放送「Face to Face」にて世界160カ国で紹介され、研究レポートがイタリア・ボローニャ大学オンラインジャーナルに掲載されるなど海外でも反響を呼んでいる。国内でもNHK の武術番組「明鏡止水~武のKAMIWAZA~」に出演。昨年9月にはフランス医学会から招聘され、現地の保健医療・福祉専門職向けにワークショップを実施し、好評を得た。
【企画・主催】
合同会社エンパワメント&アドボカシーサービス・ハルジオン
(代表社員 渡邊 充佳)
〒596-0041 大阪府岸和田市下野町1-9-16
E-mail:b2ZmaWNlIHwgZWFzLWhhcnVqaW9uICEgY29t
Website: https://eas-harujion.com/
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