大石神影流剣術大阪講習会

大石神影流剣術の公開の講習会です。
大石神影流剣術の公開して行う講習会です。
大石神影流は天保年間に柳河藩槍剣師範 大石進種次が創始し、突き技、胴切りの技を試合に取り入れて日本国中に影響を与えた流派で近世釼術に大きな影響を与えた流派です。
長州の来嶋又兵衛、土佐の後藤象二郎なども大石進から学び、長州藩では桂小五郎や高杉晋作の新陰流の師である内藤作兵衛も大石進に入門して剣術を学んでいます。

日程
　７月19日（土）：構え、試合口、陽之表
　７月20日（日）：構え、陽之裏
　７月21日（月・休）構え、三學圓之太刀
場所
　７月19日（土）：吹田市立内本町コミュニティーセンター
　７月20日（日）：吹田市立亥の子谷コミュニティーセンター
　７月21日（月・休）：吹田市立片山市民体育館
稽古時間
　午前：9：15～12：00
　午後：13：30～16：45
　ただし21日は午前のみ
参加費
　午前：5,000円、午後：5,000円、1日：9,000円
※大石神影流は総長3尺8寸の木刀を用います。お持ちでない方で必要な方には1日千円でお貸しします。特別注文で消耗品ですので申し訳ありませんがご負担ください。
参加申し込み
　貫汪館大阪支部長
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