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ひかりのバトン〜ごくごく小さなお話の輪〜

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【満席になりました】

母娘の葛藤→認知症→介護→抑圧の表現→死(看取り)に関する、ごくごく小さなお話の輪。

ひとり暮らしだった母の認知症が進んで、昨年の10月に、母に八ヶ岳へと来てもらうことを決めました。
そこからの介護生活。

その中で今まで全く縁が無かった介護の実態を知り、想像よりも進んでいた母の症状に驚き、翻弄されたけれど、沢山の方のサポートを頂いて、何とか母にとって1番ベストな選択だと思われるグループホームに入居する事ができました。

しかしそこでも、口があんぐりあいてしまう様な事を引き起こす母。一時は眠れない日々を送りましたが、母をしっかりと看取る事ができて、最期の瞬間には正に「ひかりのバトン」と言えるものを受け取りました。

そのバトンがあまりにもエネルギーに満ち溢れていて、そして2024/10/28に八ヶ岳に来た母が旅立ったのが2025/4/27。
ちょうどピッタリと半年の間に母が見せれくれたこのドラマは、とても本質的で、それを知る事は私達がよりよくこの「いのち」を活かす為に、とても必要な事だと感じています。

ここで語らせて頂く内容はとてもプライベートな内容なので、この小さなお話会もこの一回限りかもしれないし、私自身もよくわからないのですが、まずは場を作ろうと思っています。

場所はMyサンクチュアリでもある、大好きな「cafematoca」さん。
matocaさんの静謐な空間は、きっとこのとても本質的なお話をサポートしてくれる筈。

介護や看取り
潜在意識や本音で生きるという事に関心のある方には、とても響く内容だと思います。

小さなお話の輪の中で、ひかりのバトンを受け取って下さると嬉しいです。


〈ひかりのバトン〉
母娘の葛藤→認知症→介護→抑圧の表現→死(看取り)に関する、ごくごく小さなお話の輪。

【日時】2025年6月24日(火)
   11時〜13時位
【場所】cafe matoca(北杜市大泉町)
【参加費】¥2,200
    (特製ケーキ2種盛り&ドリンク付)

※お申し込みは佐々木まで直接メッセージをお願いします。




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