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7月15日(火) 神奈川県藤沢市鵠沼(くげぬま)★早川千晶講演会★ケニア・キベラスラムの駆け込み寺「マゴソスクール」と共に歩んだ30年~アフリカから命のメッセージ~

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7月15日(火) 神奈川県藤沢市鵠沼

★早川千晶の講演会 in鵠沼★

ケニア・キベラスラムの駆け込み寺
「マゴソスクール」と共に歩んだ30年

~アフリカから命のメッセージ~


早川千晶(ケニア在住37年)

★日時:
2025年7月15日(火) Open 12:15
Talk 13:00~14:30
          物販 14:30~15:00

★場所 :
Salon de Grace M (マリア邸)
湘南エリア 
江の電鵠沼(くげぬま)駅から、徒歩8分。詳細は、ご予約の方にお伝えします

★ご予約、お問い合わせ: 
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★参加費:5,500円

★主催: 伊藤 マリア

★内容:
私は18歳の頃から世界を旅をして、アフリカのケニアにたどり着き定住しました。
ケニア最大の貧困地区キベラスラムでは、厳しい生活状況の中、決して生きることをあきらめず助け合い、工夫しながら生きる人々の姿がありました。そんなスラムの仲間たちと、孤児や貧困児童、くず拾いをして生きる子どもたちや暴力を振るわれた子どもたちを助ける駆け込み寺を作りました。それがマゴソスクール、みんなで共に生きる家です。
そのキベラスラムの日常は、生と死が隣り合わせで、病に苦しむ人々も数多くいます。
スラムの貧困者や子どもたちを助けるエピソードや、どうやって学校を作っていったのか、スラムの生と死など、リアルな現状をお話ししながら、絶望から希望を生み出していくスラムの仲間たちとの奮闘の日々を語ります。


【プロフィール】
早川千晶(はやかわ・ちあき)

ケニア在住37年。18歳から世界を放浪して、世界中を旅した末にケニアに定住。
大自然の中で野生動物たちと共に生きるマサイ民族や、自然界の精霊たちと共に暮らすドゥルマ民族と家族の絆を結び、異なる世界をつなげる橋渡し役を担っている。
ケニア最大の貧困地区キベラスラムで、孤児や貧困児童の駆け込み寺「マゴソスクール」、モンバサ近郊の村で子どもの家Jumba la watotoを運営している。著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰、2021年日本版ニューズウィーク「世界に貢献する日本人30」、2023年令和5年度外務大臣表彰受賞。







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