Event

SUEMARR ワンマンライブ 昼と夜@ひいらぎ

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古いギターとバンジョー抱え、街から街へと旅する吟遊詩人。ドラマ「深夜食堂」の劇中歌として起用されたことで、幅広い層から注目を集めています。

 FOLK & BLUES MUSICに敬意を抱きながらも、作者不詳の古い歌から、同世代で活躍する音楽家たちの曲までをレパートリーとし、自分の歌を歌い続けています。暖かく深みのある歌声、漂う懐かしさ。

“弾き語り”とは まさにこういうこと。フォーク、ブルース、オールドタイム、ブルーグラス、カントリーミュージックが好きな方、そして歌が好きな方、歌うたいの方にもぜひ聴いて欲しいライヴです。

圧倒的な存在感のシンガーソングライター。

【日時】
2025年 8月24日(日)

昼の部 13:00スタート (オープンは12:00)
夜の部 18:00スタート (オープンは17:00)

【場所】
札幌市中央区大通東3-1-27富士ビル1F 
珈琲・軽食 ひいらぎ
(地下鉄バスセンター前駅8番出口より徒歩2分)

イベント時は駐車場をご用意いたします。550円、予約制です。

【料金】
2700円+要オーダー (通し券4900円)
昼の部、夜の部ともに 20席限定・要予約


【ご予約&お問い合わせ】
011‐231‐3939 ひいらぎ
(木・日・祝 定休)

【スーマ―】
弾き語り。横浜生まれの生粋の日本人。まだドラマーだった1998年頃から弾き語りを始め、2002年頃にドラムスティックを置いて弾き語りに転身。以降、歌のお伴は古いギターとバンジョー、そしてお酒。各地に出向き、自作の歌はもちろん、他人の歌もまるで自分の歌であるかのように大切に歌い続けている。シンプルだが聴き手の想像次第で生まれ変わる歌は、ジャンルに括ることが難しいワン&オンリー。「酒がすすむ」と言われると喜ぶ男。

2014年のファーストアルバム『ミンストレル』に収録の8曲が、安倍夜郎・原作の漫画を映像化したドラマと映画『深夜食堂』のエンディングソング・挿入歌・劇中音楽として(現在も)使用されている。更にパイレーツ・カヌー、浅川マキ、Tracy Schwarz、武満徹の名曲もカバー。2016年にアナログ盤で先行発売して売切となっていたセカンドアルバム『泥水は揺れる』が2017年1月にCDで発売。2022年9月に『ミンストレル』限定アナログ盤リマスターエディションセットを発売。更に月刊紙「寒弾(KANBIKI)」を発行し、自らの随筆、俳句を掲載。通算150号を越え、未発表付録音源集「寒弾SONGBOOK」も毎年発表している。



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