『その鼓動に耳をあてよ』特別上映会＆講演会

緊急時、救急車を呼びと１０分以内で到着しますが家の前からずっと動かない。搬送先の病院が見つからず立ち往生。埼玉県内でよくみられる光景です。
埼玉県は現在人口１０万人当たりの病床数、医師数が最も少ない県です。
コロナの混乱を経ていまだその環境は改善されません。

救急搬送の増大の最大の理由は患者の高齢化と軽中症患者の増大です。

そして近年問題視されている外国人の増加により新たな問題点も表面化してきています。

これからのさいたまの救急医療はどうなっていくのか？
またどのような医療が求められ、安心して暮らせるさいたまにするためにはどうすればいいか？

今回映画『その鼓動に耳をあてよ』をみんなで見てそのあとに川越市で全国でも珍しい救急専門の個人医院として開業した川越救急クリニック院長である上原淳先生をお招きしてこれからの救急医療について考えます。

総合司会は町亞聖さん（フリーアナウンサー/元ヤングケアラー）

日時：６月２２日（日）　18;00開場（受付17:00～）
場所：浦和コミュニティセンター9階14会議室
　　　さいたま市浦和区東高砂町11-1　コムナーレ（パルコ上）
会費：２０００円
申込：このイベントページでの申し込みもしくは電話
電話：０８０－４１９９－３９８０（つづき）


　　　
主催　ヒューマンシップコミュニティ　代表理事　佐野幸子