東洋性差学　IN 鹿児島　

東洋医学は女性を元につくられている経緯があり
婦人科系に強く、女性の医学と言われています

　一般的な産前産後という考え方ではなく
「初潮を迎えたら産前、閉経したら産後」という大きな捉え方です

　年代に関係なく女性という生き物という考えです
　
最終日には女性講師によるインドのアーユルベーダのBODYトリートメントで使うカンサワンドを使って、経絡を刺激する「Rei-Zona骨盤底筋ケア・アプローチ」も好評開催します（女性のみ受講可能）

【　東洋性差学　】

男と女は命は平等ですが、生き物としては違います！
男性の性質・女性の性質
運動も男女によって必要なものがちがいます！

近年、男女の平等性が広く浸透してきています
昔よりも女性は生きやすくなっているはずの現代
　
しかし、婦人科系疾患は増加の一途・・・なぜでしょうか？

東洋的な観点から見ると何かに気づくかもしれません
東洋医学は「陰医学」女性がベースの学問です。
東洋の知識は特に女性が生きやすくなる、体調が良くなる仕組みがあふれています！

特に骨盤底筋についても東洋の観点からを知ることにより、これまでの知識や運動の変化や活用法が広がります

一般の方から運動指導者・セラピスト・医療関係者まで老若男女問わず皆様自身に必要なお話です。日常でお仕事で活用できます

福岡・熊本・鳥取・大阪・東京・仙台・北海道・シドニーと開催しており皆様に非常に喜んでいただいております。

会場受講・録画受講おまちしております

2026年　① 4月12日　日曜日
　　　　　　 総論＆身体性差　
　　　　　② 5月31日　
精神性差①②
　 　　　 ③ 6月14日　　
精神性差③

　　　　　　女性講師による
　　　　　　東洋医学の骨盤底筋ケア
　　　　　　（男性受講可）
　　　　　　＋60分Rei-Zona骨盤底筋ケア
　　　　　　(女性のみ：専用器具を使います）
　　　　　　　　　

受講費（税込）　①②回：各回　22000円　
　　　　　　　　　③回：男性　22,000円
　　　　　　　　　　　　女性　33,000円（専用器具代含）

　　　　　　　　①②③回：男性一括　59,400円
　　　　　　　　　　　　　女性一括　69,300円（専用器具代含）

お申し込みは以下のフォームによろしくお願いいたします

https://forms.gle/S8rPcrAqLFg5DigQ9

講師：鍋山孝治

　カンサワンドは、インド生命の科学 アーユルヴェーダにおいて、インドの数千年前の青銅器時代に生まれたツールです。アーユルヴェーダのカッサとも言えるKansa Wand。その歴史はカッサ（gua sha）や翡翠ローラー （jade roller） よりも古いと言われています。 手持ちの木の部分は、シーシャムウッド（インディアンローズウッド、又は紫檀とも呼ばれる）でできています。この木は耐久性とほのかな良い香りがあり高級家具の材料としても人気です。 「銅」は熱伝導性が良く、殺菌作用が強いことが知られており、食器として使われています。「錫 スズ」においても、酸化しにくく、錆びにくい安定しており、抗菌作用があることが知られています。また錫は水を浄化するとされ、井戸の底に錫を沈めたり、生花を長持ちさせるとも言われています。 このカンサワンドの青銅（銅と錫）のユニークな点は、海外ではもっぱら「pHのバランスをとる」と言われるところです。古代インドでも、人々はカンサのコップで水を飲んだり、カンサプレートで食事をしたりして、健康目的につかわれていました