「大東亜戦争開戦前の国内外の様相」歴文研in芦屋

今年は大東亜戦争終結から八十年、昭和百年目に当たる節目の年です。昭和十四年(1939)に至っても大東亜戦争の原因となる支那事変(日中戦争)は泥沼・長期化してしまいました。一方、ヨーロッパはミュンヘン会談、独ソ不可侵条約で束の間の平和を享受します。米国はますます対日圧力を強め、資源のない日本は窮地に立たされていきます。昭和十六年(1941)12月8日に開戦しますが、それまでの和平努力、置かれた環境、背景は語られず、侵略戦争というレッテルで語られがちです。今回のセミナーは　８４年前の開戦日の前日に当たります。ぜひお越しください。

 日時：令和7年12月7日(日) 13:15～16:45
 場所：芦屋市民センター201号　　芦屋市業平町8-24
 JR「芦屋駅」南口　阪神芦屋駅歩7分　
 参加費　カンパ制 　懇親会もあります
 主催:　歴文研倶楽部　後援　地政学究会　 座長:森垣雅夫
 申込先　下記にメールまたは電話にてお申込みください。　
 bWFycm9uYm8yMiB8IGdtYWlsICEgY29t　栗本　090-8121-7336　事務局

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